- 評価した機関
- 公益社団法人 福岡県社会福祉士会
- 評価結果の確定
- 2025年度
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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1保育所の中長期計画・事業計画○保育所では「第6次福岡市子ども総合計画」を基に、令和7年度から令和11年度の5か年間の中・長期事業計画を策定しています。○「中・長期事業計画」は、保育理念と保育方針、公立保育所の役割として民間保育施設に対する相談・支援機能、災害時・緊急時の役割、特に配慮が必要な子どもの保育やその家庭の支援の充実、子育て支援の推進、保育士等の資質・専門性の向上を計画に位置づけしています。中長期計画は市内の公立保育所間でも協議して、定期的に計画の評価と見直しを行っています。また、地域支援として園庭開放や子育て支援などが行われています。2保育の質の向上への取組○保育の質の向上のために主任を中心として、会計年度任用職員を含めた全職員が「人権擁護のためのセルフチェックリスト」を定期的に実施しています。リスト内容の点検を運営管理層で行っています。組織的な評価を行い、保育を見直すとともに、職員会議でも保育の状況について話をしています。
評価機関の記述 2
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保育評価では、「実績評価シート」「評価チェックシート」「勤務成績評価シート」を活用して、自身の業務を振り返り、所長、副所長による面談を定期的に実施しています。○保育マニュアルなどが整備されていて標準的な実施方法が確立されています。
評価機関の記述 3
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保育の理念に「人権を大切にする心を育てる」を掲げ、職場内人権研修で検討が行われています。チェックリストで職員が振り返りを行っています。3地域交流と子育て支援の取り組み○地域の子育て支援として、香椎子どもプラザ主催の「育児講座」に保育士や調理業務員が離乳食や幼児食についての講義を定期的に開催しています。子育ての相談に応じたり、遊びの紹介を行ったりしています。
評価機関の記述 4
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香椎公民館のふれあいサロンでは高齢者との交流をするなど地域とのかかわりを大切にして、地域の状況やニーズの把握が図られています。
評価機関の記述 5
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保育所では地域支援として、定期的に園庭開放を行い、未就園児の親子の利用を図っています。4養護と教育が一体的に展開される環境の整備
評価機関の記述 6
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クラスごとにコーナー遊びが設けられており、子どもが興味や意欲をもって自主的に遊べるようになっています。ごっこ遊びを通してイメージや言葉が豊かになり、また社会の出来事や事象を知り、それを遊びへと発展でき、友達と試したりするようになるなど、発達過程に配慮した環境作りを行っています。○散歩をはじめ栽培活動や干潟観察会で、自然への興味や関心を持ち、新しい発見をしたり、命の大切さなどを感じることができる機会を設けています。また、近くの交番や駅、商店街などへの勤労感謝訪問やイベントで太鼓演奏をするなど、地域の人と関わる機会を通して、社会経験を積んでいます。5一人ひとりの子どもを受容し,子どもの状態に応じた保育○職員は、子ども一人ひとりの状況、発達過程、家庭環境を十分に把握したうえで、子どもの思いをくみ取ることができるような対応をとっています。気になる場面に於いても子どもの内面の理解に努めるようにし、それらを職員間で共有しています。
評価機関の記述 7
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医療的ケア児を含む配慮が必要な子どもが、安心して他の子どもたちと一緒に過ごせるような保育に取り組んでいます。医療的ケア児には看護師が専門的なケアを行い、子ども一人ひとりに対して常に状態の把握に努めています。活動への参加方法なども、保護者や関係者と検討しています。(2)改善を求められる点1ヒヤリハット活用についてヒヤリハットの書式については、事故防止の観点から更なる工夫が求められます。記録の簡略化や具体的な改善策を記載しやすいフォーマットへの見直しを行い、より多くの事例を収集し分析して、実効性の高い安全対策に繋げることが期待されます。2第三者評価の結果に対する事業者のコメント第三者評価の受審にあたり、評価の目的や意義を職員全体で共有し、少人数のグループに分かれて評価項目ごとに自己評価を行いました。日頃の保育内容や保護者支援、地域との関わり、記録の在り方などを改めて振り返ることで、職員間の共通認識が深まり、保育の質の向上につながる大変有意義な機会となりました。
改善を求められる点
評価機関の記述 1
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の「ヒヤリハット活用について」は、具体的な状況・背景・改善策を記入しやすいフォーマットに改訂する等、ヒヤリハットの活用が形式的なものに留まらず、子どもの安全を守る実効的な仕組みとなるよう取り組んでまいります。訪問調査におけるご助言や、保護者の皆様からいただいたアンケートのご意見に心より感謝申し上げます。寄せられたご意見は真摯に受け止め、子どもたちや保護者の皆様が安心して利用できる保育所づくりに役立ててまいります。今後も保育理念である「人権を大切にする心を育てる」保育を職員一人一人が意識し、子どもたちとそのご家族に寄り添った保育を実践していきます。地域の皆様とのつながりを大切にしながら、更なる保育の充実と質の向上に努めていきたいと思います。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
全65項目よい水準(a) 64/65項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 9/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 17/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 18/18項目
「よい水準」でなかった項目(1件)をひらく項目をとじる
b・標準的ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし b ティアの受け入れは人手不足の解消という意味だけで
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし b ティアの受け入れは人手不足の解消という意味だけで(Ⅱ-4-(1)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 公益社団法人 福岡県社会福祉士会 による第三者評価の結果より。出典: 福岡県の公表資料 ↗。