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第三者評価の結果

みらいの森こども園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
特定非営利活動法人 北九州シーダブル協会
評価結果の確定
2023年度

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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広大な箱崎公園が目の前という恵まれた環境に開園して8年目を迎えている。園庭に芝を張り、クローバーの種を蒔いて園庭の緑化や環境の多様化に取り組み、水遊び場や運動遊びの環境を3階に整備する等、天候を選ばず遊ぶことの出来る環境整備に取り組んでいる。

評価機関の記述 2

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子どもが主体的に生活し、遊びを選んでしっかりと遊び込む意欲を育てる「主体性を育む保育」、異年齢の子ども同士の多様な関わりの中で、コミュニケーション力を育てる「異年齢の保育」、子どもの自己肯定感や自尊感情を高めて情緒の安定を図り、主体性を引き出す「誉める保育」を保育方針に掲げ、実践に向けて取り組んでいる。

評価機関の記述 3

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畑で野菜を栽培し、バケツの中で稲を育て収穫して食べる体験やクッキング活動等、好奇心を刺激する食育に取り組んでいる。季節の野菜をたくさん食べてもらえるように、市内4園の管理栄養士が持ち回りで献立を立て、それぞれの園の事情に柔軟に対応しながら美味しい料理を提供している。食事はビュッフェ形式で、子どもがそれぞれのペースで食事をし、食事量の調整や苦手なものに挑戦しながら楽しい食事となるよう支援している。

評価機関の記述 4

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絵画・造形教室で子どもらしい表現を引き出し、ソニー財団「科学する心を育てる」保育プログラムへ参画している。英語教室、運動教室の導入が決まり、子どもの可能性を育てる機会を広げている。

評価機関の記述 5

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業務の明確化に取り組み各委員会で分担することで、職員の視野が広がり、組織の一員としての自覚が生まれている。朝のミーティングで大事な事をきちんと伝え、情報の共有を徹底することで職員同士がまとまってきている。前回の課題である保護者対応について、この3年間で保護者とのコミュニケーションを心掛け、信頼関係構築に努めた結果、保護者アンケートの内容が良くなっている。(2)改善を求められる点

評価機関の記述 6

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クラス担任制ではなく、フロアごとに一定数の職員を配置してチームで見守る保育を実践している。保護者の立場からは、相談事を誰にしたら良いのか、苦情は職員間で共有されているのか等の不安も拭えない。保護者の相談内容を職員間で共有し、対応を統一するための体制作りを期待したい。

評価機関の記述 7

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新型コロナ「5類」移行に伴い、「親子ルーム」を始める等、地域住民との繋がりは広がってきたが、ボランティアの受け入れや小学校との協力関係の構築など更に交流を広げながら、こども園の持つ専門性を活かした地域の子育て支援や、地域の高齢者との交流に取り組むことを期待したい。

評価機関の記述 8

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当園には、意識の高い専門職が配置されているがそれぞれが断片的な働き方となっている。管理栄養士、看護師と保育士が、それぞれの専門性を活かしながら密に連携し、「食育」や「保健指導」を作り上げていく事で、子ども達の生きる力の基礎を培う保育に繋げていく事を期待したい。また、専門職の知識や経験を保護者に還元する様な取り組みも期待したい。2第三者評価の結果に対する事業者のコメント今回の評価を受け、今後 3 年間で下記の項目に注力したい。①環境構成について…園庭の自然環境を充実させることで、環境の幅を広げて、こども達の体験を保障したい。室内環境では「創造活動」の比率を上げることを重視し、こども達がより集中できる環境を構成したい。「科学する心を育てる」の活動が日常の保育と結びつくような、こどもにとっても価値があり、かつ大人にとっても運用のしやすい環境を構成していく。また、環境構成のポイントとして「ヒト・モノ・場・自然・関係性」をキーワードに環境構成の振り返りを促していく。大人も職場における「心理的安全性」がパフォーマンスを高め、生産性を高めることが通説になりつつある。「心理的安全性」とは保育における「養護」との共通部分が大きい。従って、人的環境については、改めて「養護」の重要性に立ち戻り、こども達に愛情を届け、「大切にされている実感」を届けるべく誉める保育を実践していく。重要なことは「愛情がこども達に届いているか」「必要な体験を保障できる環境があるか」を考え続けること。②保育の質とは何かを定義づけしたい。保育=養護と教育であることから、それぞれの質について、考察を深めたい。その為にも、こどもが自ら始め、主体的に行う活動と、大人がきっかけを提供する活動のバランスを模索したい。絵画造形教室・英語あそび教室・からだ遊び教室を運用し、バランスをモニターしていく。「ヒト・モノ・場・自然・関係性」が重要な指標と考える。③職員間の情報共有については試行錯誤しているが、職員同士の会話が最も重要であることに帰着している。会話や対話を主とし、その他のツールは補助的なものと位置づける。また、なぜそれが重要かも考え続けたい。④調理業務が 2024 年 2 月 1 日より外部委託化した。外注によって生まれるリソースを活用し、職員がより働きやすい環境と保育の質向上に努めたい。またご指摘を頂いたように専門性が園全体に共有されにくい状況があるので、訓練の際などに専門性を共有できる機会を設けたい。保育士、専門職に関わらず保護者に対して積極的な声掛けを行い、通じ合える喜びを積み重ね、共にこどもの成長を喜ぶことができる関係を構築したい。⑤学生ボランティア・地域の高齢者・高齢者施設との関わりを増やし、こどもと大人との交流体験の量・幅を拡充したい。多様な人材が出入りする場となり、人がつながる機会を増やすことにより、お互い安心して見守り合える子育て環境の重要性をこども園から発信したい。引き続き「すべてのこどもの最善の利益のために」の保育理念のもと、地域の保育教育の前進の為、尽力して参ります。この度も誠にありがとうございました。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全65項目よい水準(a) 43/65項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 4/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 9/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 11/18項目
「よい水準」でなかった項目(22件)をひらく項目をとじる

b・標準的b 教室の導入、園庭の緑化および環境の多様化、3階
原文: b 教室の導入、園庭の緑化および環境の多様化、3階(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的b 聴き取りを行い、どのようなこども園が求められて
原文: b 聴き取りを行い、どのようなこども園が求められて(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的b させている。事業計画についての職員の理解がまだ
原文: b させている。事業計画についての職員の理解がまだ(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的b
原文: b(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的b く園全体の課題については、主に園長が中心となっ
原文: b く園全体の課題については、主に園長が中心となっ(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的b 計画は全園で協力して採用チームを組織して取り組
原文: b 計画は全園で協力して採用チームを組織して取り組(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的総合的な人事管理が行われている。 b
原文: 総合的な人事管理が行われている。 b(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。 b 標設定を行っている。職員のニーズに応じた研修の
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。 b 標設定を行っている。職員のニーズに応じた研修の(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的b 等に積極的に取り組んでいる。職員が必要とする
原文: b 等に積極的に取り組んでいる。職員が必要とする(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的b きた。地域の公民館との関係が密になったことで、
原文: b きた。地域の公民館との関係が密になったことで、(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的b し、マニュアルを整備している。体制は確立してい
原文: b し、マニュアルを整備している。体制は確立してい(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的b いる。職員の目につくところに掲示し、職員会で周
原文: b いる。職員の目につくところに掲示し、職員会で周(Ⅱ-4-(2)-①)

b・標準的b ム」を実施している。参加申込が1、2組とまだ少
原文: b ム」を実施している。参加申込が1、2組とまだ少(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的b て園内で保護者対象で行っている育児講座を地域に
原文: b て園内で保護者対象で行っている育児講座を地域に(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的b 者等が相談できるよう配慮している。園の変更に当
原文: b 者等が相談できるよう配慮している。園の変更に当(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的b る。出された苦情や意見、要望は検討し、保護者に
原文: b る。出された苦情や意見、要望は検討し、保護者に(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的b
原文: b(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的b
原文: b(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的b 確認は連絡アプリや電話で行っている。浸水地域と
原文: b 確認は連絡アプリや電話で行っている。浸水地域と(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的b に反映されるよう取り組んでいる。支援困難なケー
原文: b に反映されるよう取り組んでいる。支援困難なケー(Ⅲ-2-(2)-①)

b・標準的定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。 b
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。 b(Ⅲ-2-(2)-②)

b・標準的を行い、保育実践の改善や専門性の向上に努めてい b ている。ヒヤリハットや事故等が起こった時にも必
原文: を行い、保育実践の改善や専門性の向上に努めてい b ている。ヒヤリハットや事故等が起こった時にも必(A-3-(1)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 特定非営利活動法人 北九州シーダブル協会 による第三者評価の結果より。出典: 福岡県の公表資料 ↗。

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