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第三者評価の結果

虹の森保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
特定非営利活動法人 北九州シーダブル協会
評価結果の確定
2025年度

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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施設の取り組み

評価機関の記述 2

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すべてのこども達が、持続可能な社会の確かな担い手として、低年齢の乳幼児にはその時期にふさわしい子育てを行い、園での親としての保育士が排泄や着替え、食事をいつも同じリズムで行うことで、こどもは情緒を安定させている。3、4、5歳児は、年齢の違うこども達が同じクラスで縦割り(異年齢)保育を実施している。年長児や年中児は、身の周りのことができない年少児のお世話をし、年下のこどもに頼られることで、自分への自信や相手の身になって考える力を備えている。経営状況

評価機関の記述 3

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役員間での経営状況や課題の共有は理事会に於いて財務諸表で分析内容を共有し、課題についての予算等、承認が必要なものは議題にあげ、承認が必要でないものについてはトピックスとして公表し、そこに至った背景、分析、改善内容について共有している。事業計画はPDCAサイクルで定期的に、実施の評価を行い、評価が低い内容については見直しを行っている。組織の運営管理

評価機関の記述 4

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虹の森保育園はユネスコよりユネスコスクールとして持続可能な社会のための教育(ESD)の推進拠点の登録を受けており、園長はユネスコスクールの学校間ネットワークASPnet(ウェブサイトやアプリケーションを作るためのプログラミング言語)を活用し、環境への配慮を含む分野の法令も把握して取り組んでいる。

評価機関の記述 5

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実習受け入れマニュアルを作成し、実習に関する基本方針やプログラム、研修担当者の心得等を定めている。地域との交流

評価機関の記述 6

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森のフェスティバルでは毎年、福間中学校区の回覧板でお知らせして地域に開放し交流をしている。また園児には南町主催の盆踊りへの参加を呼びかけ、保育園からもプロジェクターの貸し出しを行っている。保護者が自主的に立ち上げた「おやじの会」が主催で、餅つきを行っている。また造園家が自然体験のワークショップを行ったり、卒園児の祖母がカプラで園児と交流する場を園内に提供している。園長は保護司として地域の更生活動に取り組んでいる。適切な福祉サービスの実施

評価機関の記述 7

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園児や保護者のマイノリティー、アイデンティティー、ジェンダーについては自己点検自己評価シートに盛り込み、年2回の点検を行っている。こどもの人権、こどもを尊重した保育の実践についても自己点検・自己評価シートに盛り込み意識づけを行っている。保護者とは年1回または、希望者には随時面談を行っており利用者の満足度等の意向調査を行っている。

評価機関の記述 8

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保護者のアンケート調査は、令和3年度と今回の第三者評価で実施しており、その内容について分析・検証を行い改善が必要と思われる項目については、主任会で話し合われPDCAで改善活動を行っている。

評価機関の記述 9

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指導計画は、時代とともに変わる保護者のニーズや、こどもの成長発達、家庭環境の変化に応じて主任保育士が作成し、職員会議等で話し合いアセスメントの共有を図っている。保育内容

評価機関の記述 10

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保育士だけでなく外部、法人内の発達アドバイザー、市の巡回訪問などの意見を聴きながら個々の発達に応じた対応をしている。

評価機関の記述 11

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こどもの気持ちや欲求をこどもたちの表情、しぐさ、前後の様子や家庭環境などを考慮しながら汲み取り、言葉での代弁を発信し、こどもの気持ちを確認することを心がけ、気持ちに寄り添った対応を行っている。園内ではインクルーシブ教育(多様性を知り、こどもの自発性を育てること)を推進しており、発達の障がいや、日常生活の中での困難な園児には、「円城寺式乳幼児分析的発達検査表」や「SDQシート(こどもの強さと困難さのアンケート)」、「こどもの眠り質問表」で発達の過程を記録している。オーガニックな食材を中心にこどもの心身の発達に応じた、和食中心のメニューを作成している。暑い時期には身体を冷やす野菜、寒い時期には身体を温める野菜など季節感のある食材を多く使用している。

評価機関の記述 12

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「こどもを取り巻く、大人自身が持続可能な暮らしへ、心と行動が変容していくこと」をテーマにして、ESD(持続可能な開発のための教育)を推進している。

評価機関の記述 13

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「森のムッレ教室」「シュタイナー教育」「暮らしの保育」「担当保育」のエッセンスを取り入れながらも、極端な思想に偏らず、虹の森保育園らしい保育実践に取り組んでいる。

評価機関の記述 14

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毎年秋には「芸術と遊びの融合」をテーマにした「森のフェスティバル」を開催している。

評価機関の記述 15

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幼児クラスは、実際にこどもたちが夢中になっている『遊び』を展示し、保育士はその過程をドキュメンテーションにして様子を保護者に伝えている。乳児クラスは保護者とこどもが一緒に体験できるワークショップのコーナーを設けている。

評価機関の記述 16

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食育に力を入れて取り組み、無農薬野菜、玄米、豆や魚を中心とした薄味の和食の給食や様々な食体験を行っている。

評価機関の記述 17

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令和8年1月より、当法人で保育所等訪問支援事業を開始することになり、療育現場で経験豊富な作業療法士が入職し、園内の発達アドバイザーとして常駐している。

評価機関の記述 18

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園庭が広く自然遊びが中心で、家では経験出来ないような自由な遊びを体験している。(2)改善を求められる点事業所の課題

評価機関の記述 19

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虹の森保育園の保育理念、保育方針を、すべての職員がその内容を理解し共感をもって職務に当たることが望まれる。

評価機関の記述 20

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職員の質の高い人材を育成し、維持して次世代のリーダを育てることを期待したい。

評価機関の記述 21

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安定した収益性が確保される保育園経営が継続していく事を期待したい。

評価機関の記述 22

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予期せぬ非常災害に対応できる組織づくりに取り組むことを期待したい。

評価機関の記述 23

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保護者や地域住民等の意見や要望、情報等を得て保育運営に反映させることを期待したい。第三者評価の結果に対する事業者のコメント開園当初から、職員みんなで同じ方向を向いて保育に取り組み、そして一人ひとりが長く安心して働ける環境づくりを大切にしてきました。もちろん、うまくいかずに悩む時期もありましたが、今も試行錯誤を重ねながら一歩ずつ進んでいます。今回いただいた評価は、私たちにとって大きな励みになると同時に、身の引き締まる思いです。『ブレない保育』をするためには、やはり園の理念を深く理解し合うことが何より大切だと、改めて実感できたことは、今回の受審の大きな収穫でした。それがきっかけとなり、『理念から保育を考える』という園内研修が始まりました。研修では、保育者同士で理念を掘り下げ、『親であり続けるために』どのような保育をしていけばよいかを具体的に話し合いました。そこで生まれた一人ひとりの思いは、来年度の目標設定へと繋げていくことにしています。こうした話し合いで得られた価値観を、全体的な計画や、中長期計画にも反映させて温かい血の通った計画にしていくのが今の私達の目標です。子どもたちや保護者の皆さんと共に喜びを分かち合い、職員の皆が笑顔で過ごせる園であり続けられるよう、これからも取り組んでまいります。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全65項目よい水準(a) 62/65項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 8/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 18/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 17/18項目
「よい水準」でなかった項目(3件)をひらく項目をとじる

b・標準的事業計画は、保護者等に周知され、理解を促してい b やすいように工夫し、園便りで計画や具体的な実施状
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促してい b やすいように工夫し、園便りで計画や具体的な実施状(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。 b 状と課題を話し合い、こどもや保護者のニーズに対す
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。 b 状と課題を話し合い、こどもや保護者のニーズに対す(Ⅲ-2-(2)-②)

b・標準的保護者が安心して子育てができるよう支援を行ってい b 関係を築き、保護者の相談や苦情を真摯に受け止めて
原文: 保護者が安心して子育てができるよう支援を行ってい b 関係を築き、保護者の相談や苦情を真摯に受け止めて(A-2-(2)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 特定非営利活動法人 北九州シーダブル協会 による第三者評価の結果より。出典: 福岡県の公表資料 ↗。

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