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第三者評価の結果

殿の浦愛児園(本園)について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
医療・福祉ネットワークせいわ
評価結果の確定
平成27年度

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特に評価の高い点

評価機関の記述 1

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I. 乳幼児に相応しい食生活の支援が行なわれています。 3 歳未満児の朝のおやつには温野菜が提供されています。継続することにより、当初は多かった残食も今では殆どないといった状況が実現されています。 3 歳以上児は白飯持参のため弁当保温機が導入されており、子どもたちはいつでも温かいご飯を食べることができます。献立作成の際には、子どもの喫食状況を保育者に尋ねて同じ食材でも形や味を替える(ふかし芋・大学芋・芋けんぴ)などの工夫が凝らされており、野菜の切り方や形、大きさ、味付けなどの検討会を行うなど、給食担当者と保育者が連携しながら乳幼児に相応しい食事の提供に努められていることもうかがえます。食物アレルギーのある子どもに食事を提供する際には、必ず栄養士と調理師で確認を行うなど細心の注意が払われています。 II. 働き易い職場環境の実現が安定的な保育の提供に結びついているようです。職員の就業状況は、園長と主任保育士により把握されています。職員の相談には園長が随時対応されており、意向の把握などに繋げられています。福利厚生面では、健康診断や懇親会等が実施され、退職共済制度にも加入されています。また、時間外労働削減に取り組まれており、全員が勤務時間終了後直ぐに帰宅することも実践されています。職員の仕事と生活の両立に配慮され、働きやすい職場環境づくりに取り組まれている点は高く評価できます。 III. 苦情や意見、相談への迅速な対応に努められています。苦情解決のための責任者及び担当者並びに第三者委員といった体制が整えられ、そのことを明示した文書の掲示も見られます。また、意見箱も設置されており、意見や要望が出やすくするための送迎時の体制づくりにも取り組まれています。苦情や相談、意見が生じた場合には、職員会議による検討が行われ、迅速な対応に努められています。

改善を求められる点

評価機関の記述 1

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I. 園の理念・基本方針の実現に向けた中・長期計画の策定が求められます。環境や施設整備等についての考えは聴取できますが、中・長期的な事業計画の文書化には至っていない状況です。人材育成や組織体制、設備等の現状分析を行なった上での中・長期計画の策定については今後の課題と捉えます。また、中・長期計画を実現するために必要な中・長期的な収支計画についても策定が求められます。 II. プライバシー保護や権利擁護に関するマニュアル等の充実を期待します。利用者のプライバシー保護や権利擁護に関する規程・マニュアルの整備については十分とは言い難い状況が見受けられます。子ども一人ひとりにとっての生活の場に相応しい心地よい環境の整備と同様に、プライバシー保護や権利擁護に関する規程・マニュアルの充実も図られ、更なる保育の質の向上に繋げられることを期待します。 III. 適切な環境整備に向けた更なる工夫を期待します。保育室は広く、整理整頓が行き届いています。玄関や廊下にはベンチやソファーが設置されており、来園者の心が和む空間となっているようです。しかし、一人ひとりの子どもがゆっくりとくつろいだり、ほっと落ち着けたりするコーナーづくりなどについては、更なる工夫が望まれます。また、室内で探索活動が楽しめるような空間づくりなどについても更なる取り組みを期待します。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 20/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 3/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 7/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 10/18項目
「よい水準」でなかった項目(25件)をひらく項目をとじる

c・改善に期待中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されて
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されて(Ⅰ-3-(1)-①)

c・改善に期待中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されてい
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されてい(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的事業計画は、利用者等に周知され、理解を促している。
原文: 事業計画は、利用者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

c・改善に期待福祉サービスの質の向上に向けた取組が組織的に行わ
原文: 福祉サービスの質の向上に向けた取組が組織的に行わ(Ⅰ-4-(1)-①)

c・改善に期待評価結果にもとづき組織として取組むべき課題を明確
原文: 評価結果にもとづき組織として取組むべき課題を明確(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っ
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っ(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的福祉サービスの質の向上に意欲をもち、その取組に指
原文: 福祉サービスの質の向上に意欲をもち、その取組に指(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的総合的な人事管理が行われている。
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

c・改善に期待職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)

c・改善に期待実習生等の福祉サービスに関わる専門職の教育・育成
原文: 実習生等の福祉サービスに関わる専門職の教育・育成(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の透明性を確保するための情報公開が行われてい
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われてい(Ⅱ-3-(1)-①)

c・改善に期待ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的福祉施設・事業所として必要な社会資源を明確にし、
原文: 福祉施設・事業所として必要な社会資源を明確にし、(Ⅱ-4-(2)-①)

c・改善に期待利用者のプライバシー保護等の権利擁護に配慮した福
原文: 利用者のプライバシー保護等の権利擁護に配慮した福(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的福祉施設・事業所の変更や家庭への移行等にあたり福
原文: 福祉施設・事業所の変更や家庭への移行等にあたり福(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組
原文: 利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスク
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスク(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的提供する福祉サービスについて標準的な実施方法が文
原文: 提供する福祉サービスについて標準的な実施方法が文(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的アセスメントにもとづく個別的な福祉サービス実施計
原文: アセスメントにもとづく個別的な福祉サービス実施計(Ⅲ-2-(2)-①)

c・改善に期待定期的に福祉サービス実施計画の評価・見直しを行っ
原文: 定期的に福祉サービス実施計画の評価・見直しを行っ(Ⅲ-2-(2)-②)

b・標準的利用者に関する記録の管理体制が確立している。
原文: 利用者に関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 医療・福祉ネットワークせいわ による第三者評価の結果より。出典: 佐賀県の公表資料 ↗。

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