- 評価した機関
- NPO法人 九州評価機構
- 評価結果の確定
- 2023年度
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
◆特に評価の高い点
評価機関の記述 1
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
①文部科学省研究開発学校指定による継続的な研究活動の推進本園は、同一法人傘下の認定こども園とともに、文部科学省研究開発学校の指定を受け、「幼児期の終わりまでに育って欲しい姿」を踏まえた視点による教育・保育課程の編成や教育及び保育の質と教職員の資質向上に関する研究開発を推進しています。令和元年度スタートの研究も最終年次を迎え、『研究開発実施報告書』にまとめられた教育・保育実践の蓄積は、保育の質の向上に向けた、組織的、継続的取組として高く評価されるものです。②何かをする「楽しさ」、できるようになった「喜び」を重視する保育実践子どもの主体性に繋がるように、子どもの動きをチェックし、子どもが自由に動き、何かをする「楽しさ」、できるようになった「喜び」、この二つの原理を大切にして環境の構成を図っています。また、施設の環境を整備し・蛇口や便器の大きさ、部屋の広さ、あそび場(屋根付き)など、子どもたちが心地よく過ごせる生活環境作りに積極的に努めています。
評価機関の記述 2
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
改善を求められる点①「中・長期計画」を踏まえた「(単年度の)事業計画」の策定中・長期的なビジョンに基づく「中・長期の計画」については明文化された「計画書」の策定までは至っていません。また、「(単年度の)事業計画」は策定されていますが、第三者評価基準の規定では、「中・長期計画」が策定されていることが要件です。「中・長期計画」を策定し、それを踏まえた「(単年度の)事業計画」の策定が必要不可欠です。また、組織的な評価・見直しのためには、事業計画の内容に、数値目標や具体的な成果目標などを設定し、評価の視点や手順、評価時期などの評価プロセスを明確にすることが求められます。このプロセスに、職員の参画と情報共有という組織的な観点が期待されるところです。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(44件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念、基本方針が明文化され周知が図られてい
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られてい(Ⅰ-1-(1)-①)
c・改善に期待中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定(Ⅰ-3-(1)-①)
c・改善に期待中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定さ
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定さ(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直(Ⅰ-3-(2)-①)
c・改善に期待事業計画は、保護者等に周知され、理解を促して
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促して(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的遵守すべき法令等を正しく理解するための取組
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的保育の質の向上に意欲をもち、その取組に指導
原文: 保育の質の向上に意欲をもち、その取組に指導(Ⅱ-1-(2)-①)
b・標準的経営の改善や業務の実効性を高める取組に指導
原文: 経営の改善や業務の実効性を高める取組に指導(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的総合的な人事管理が行われている。
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的職員一人ひとりの育成に向けた取組を行ってい
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行ってい(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保され
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保され(Ⅱ-2-(3)-③)
b・標準的実習生等の保育に関わる専門職の教育・育成に
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の教育・育成に(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の透明性を確保するための情報公開が行わ
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行わ(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的子どもと地域との交流を広げるための取組を行
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的保育所として必要な社会資源を明確にし、関係
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的子どもを尊重した保育について共通の理解をも
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をも(Ⅲ-1-(1)-①)
b・標準的子どものプライバシー保護に配慮した保育が行
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を
原文: 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を(Ⅲ-1-(2)-①)
b・標準的保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮し
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮し(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能し
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能し(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的安心・安全な福祉サービスの提供を目的とする
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とする(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的感染症の予防や発生時における子どもの安全確
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確(Ⅲ-1-(5)-②)
b・標準的災害時における子どもの安全確保のための取組
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的保育について標準的な実施方法が文書化
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的標準的な実施方法について見直しをする
原文: 標準的な実施方法について見直しをする(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的アセスメントにもとづく指導計画を適切
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切(Ⅲ-2-(2)-①)
b・標準的子どもに関する保育の実施状況の記録が
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が(Ⅲ-2-(3)-①)
b・標準的子どもに関する記録の管理体制が確立し
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立し(Ⅲ-2-(3)-②)
b・標準的一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状
原文: 一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状(A-1-(2)-②)
b・標準的子どもが基本的な生活習慣を身につけるこ
原文: 子どもが基本的な生活習慣を身につけるこ(A-1-(2)-③)
b・標準的乳児保育(0歳児)において、養護と教育
原文: 乳児保育(0歳児)において、養護と教育(A-1-(2)-⑤)
b・標準的障がいのある子どもが安心して生活できる
原文: 障がいのある子どもが安心して生活できる(A-1-(2)-⑧)
b・標準的それぞれの子どもの在園時間を考慮した環
原文: それぞれの子どもの在園時間を考慮した環(A-1-(2)-⑨)
b・標準的アレルギ-疾患、慢性疾患等のある子ども
原文: アレルギ-疾患、慢性疾患等のある子ども(A-1-(3)-③)
b・標準的食事を楽しむことができるよう工夫をして
原文: 食事を楽しむことができるよう工夫をして(A-1-(4)-①)
b・標準的子どもがおいしく安心して食べることので
原文: 子どもがおいしく安心して食べることので(A-1-(4)-②)
b・標準的保護者が安心して子育てができるよう支
原文: 保護者が安心して子育てができるよう支(A-2-(2)-①)
b・標準的家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子
原文: 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子(A-2-(2)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: NPO法人 九州評価機構 による第三者評価の結果より。出典: 熊本県の公表資料 ↗。